第41回広島はがき祭り
- 2022.04.21 Thursday
- 研修
- 04:13
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- by 美鈴の杜の仙人
道友発表で森づくりと町内会長としての取り組みを発表させてもらった。
今までの取り組みをまとめることができて良かった。
昭和61年から始まった研修会も今年で31回を迎えた。
森常任理事は、森信三先生の第二の故郷広島における師範学校時代に奥さんとの出会いや近年女性が増えてきた等の話があった。
廣瀬理事長からは、昨年が立腰元年、今年は全一学元年、ということで、常に前進・進化させる必要があるが、そのためには腰骨を立てることが必要等。
同友発表の遠山さんは読書会への参加やはがきを通じた交流での自身の成長体験談で胸を打つものがあった。
沼本校長は校長になった経緯と「日本一の教職員づくり」学校目標として取り組んでいる様子や、道徳の授業があって、いろいろとヒントをいただいた。このような学校が増えると将来の日本も安心・・・何のために・・・
最後は坂田先生の稲穂の「うた」の復唱であっという間の3時間であった。
いつものことながら研修会で多くのエネルギーをいただくことができた。
腰骨を立てながら、自分の役割を実践したいものだ。28.11.12
愛媛農林水産研究所で1年間に同一畝で8作レタスを栽培する方法を学ぶ。
早速自分も実施してみたい。
11月8日
http://www.pref.ehime.jp/h35118/1707/siteas/documents/keiryouyasai.pdf
杜の読書会で二宮尊徳夜話を毎月輪読して、2年が経過
10月11日
二宮金次郎7代目子孫の中桐万里子さんのお話が伺えると聞き、赤間神宮の師友会に参加
「7代目が語る 二宮尊徳」 尊徳像の説明から入り、実践と現場を把握することの大切さを学ぶ 素晴らしい内容であった。
来年の実践人研修会の講師に来ていただけそうである。