椿谷崩壊場所の整備
9月23日
7月の崩壊地には木杭を打ち、木や竹を使いシダや小枝を入れて段を作り雨が降っても下に土砂が流れにくくし、栗、椿、かりんの苗木を植えてきました。先週、上からの土砂は道の脇に置き何とか遊歩道を軽四が通れるよう開通までこぎつけましたが、まだなだらかな道に改造する必要があります。
土砂が雨で流れる場所には石で土留をするとともに土管を設置する計画です。尾道の大地の再生講座での学びを今回の復旧活動に自分なりに生かして行きます。
昨日は町内の植木の伐採木を利用して土留めを行いました。
- 2018.09.24 Monday
- 道作り
- 06:59
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by 美鈴の杜の仙人