ヤマトタマムシ
井原市での上総掘り8時より3時間で約1センチ累計11.52メートル
岩盤に当りまったく進まない 作業方法を検討する必要がある
側の小川からカワニナとシジミを持ち帰り南の竹やぶと椿谷に放流する
椿谷で玉虫を見つけ、家に連れ帰り撮影
ヤマトタマムシと思われる
参考
タマムシ科には日本にも多くの種類があるが、日本人が一般的に思い浮かべるのは、標準和名タマムシ(ヤマトタマムシ[1]、学名 Chrysochroa fulgidissima (Schonherr, 1817))だろう。細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが入る、とても美しい昆虫として好まれる。一説には、天敵である鳥の目を、日光を反射させることで目をくらませるためともいわれている。エノキやケヤキなどの広葉樹の上を昼に飛び(成虫の餌はケヤキなどニレ科植物の葉である)、幼虫は枯れ木の材に潜り込み、それを餌として生活する。槇などの高所の新しい切り口に集まる。衰弱したナツメの幹の節目に産卵する。この種類の鞘翅は、死んでも色が変わらないので、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われている。
どのようにも解釈ができ、はっきりとしないものの例えを玉虫色というのはこの虫に因む。
日本で200種、世界で15,000種余りが知られる。
- 2008.07.29 Tuesday
- 生物
- 19:42
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- by 美鈴の杜の仙人
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