秋の自然観察会
- 2016.10.27 Thursday
- 恵みの森
- 12:49
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- by 美鈴の杜の仙人
先日の伐採に続き5人で玉切りを行った。これで2回の雨で中止となった作業を挽回できた。
次回は11月13日に玉切りの木の運び出しと植えつけに向けて地面の整備を行う予定。
スアクナゲ植樹は枝葉をトンドで運び出した後になるので1月中旬となる見込み。
あいにくの雨であったが、予定通り木工クラフト教室を決行した。
2組が参加して、思い思いの作品を作り上げた。
竹コップ、竹笛、竹プロペラなどに人気があった。
そのほか丸太を輪切りにした動物の顔、
子供たちは、初めてと思われる鉈、ノミ、鋸、
いた。
自分たちが作った作品に満足な笑顔を見せてくれた。(U)
2か月雨できれいなまちづくりが中止となったため、急遽4人で作業を実施
大木を切り明るくなった。14本の木を倒し、一部玉切りを実施した。
シャクナゲを植えるまでにまだ相当の時間がかかりそうだ。
11月13日の作業で植える準備ができるかな・・・
当日、リョウブの木を切り出し、
子供たちは鋸や斧を使っての作業に大変興味を持ち、
「もっとやりたい」とせがむ子を「少し休もう」
栗拾いも行い、
10月6日撮影
ちょうど渡りの時期で毎日数頭飛び回っている。
沖縄や奄美大島まで飛んでいく途中で、フジバカマの蜜を吸っているらしい。
10月 14日 約10頭
16日 2頭 観察
日が当たりだしたらフジバカマに集まってくる。 そろそろ終盤か。・・
(ウイクペディア)
秋の南下の中には直線距離で1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の速さで移動した個体もある。 具体的な事例として、2009年には、岐阜県下呂市で放蝶した人と兵庫県宝塚市でその個体を捕まえた人が、2年続けて双方とも同じ人物だった。
なお、その個体は9月下旬に放蝶され、10月12日に捕まえられた[5][リンク切れ]。
2011年8月19日に「道南虫の会」が北海道函館市近郊の山から放蝶した「アサギマダラ」が、2011年10月24日に山口県下関市の市立公園・リフレッシュパーク豊浦のバタフライガーデン「蝶の宿」に飛来し捕獲された。「アサギマダラ」は再び放され、更なる南下の途中[いつ?]である。
2011年10月10日に和歌山県から放たれて、83日後に約2,500 km離れた香港で捕獲されたアサギマダラ
2011年10月10日に和歌山県から放たれたマーキングしたアサギマダラが、83日後の12月31日に約2,500 km離れた香港で捕獲された。途中高知県でも捕獲されていて、世界第二位の長距離の移動が確認された[6][7]。
児童図鑑でのアサギマダラの渡り行為の紹介以来、春から初夏に日本本土で観察する個体がすべて南西諸島以南から渡ってくるとされたが、これは間違いである。
リンリンタクシー出発式
1年間の試験運行を経て本格運行となった。
いろいろと問題を解決しながら、発展させたいものである。