柿渋づくり
少し遅くなったが、柿渋づくりにチャレンジした。
約30キロほど石臼で潰し甕で発行させる。
- 2017.08.29 Tuesday
- イベント
- 10:25
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- by 美鈴の杜の仙人
少し遅くなったが、柿渋づくりにチャレンジした。
約30キロほど石臼で潰し甕で発行させる。
18日9時ごろ窯出し
今回は温度が高かったので、全体的に白っぽい。
それぞれ個性が出ていてよかった。
抹茶じゃわんは、釉を塗って再度焼き上げる必要がある。
先月作った土鈴と抹茶茶碗を昨日に続き焼き上げた。
昨日は11時50分に火入れを行い、日没で窯を閉めた。
今朝は9時30分火入れ、18時ごろ950度まで上がったので窯の蓋をした。
16時16分ごろ 温度900度
17時50分ごろ 温度が上がらないので、ブロワーを使用開始
17時51分ごろ よく燃えている
16時4分の温度500度
今日は朝から東屋の木材を3人で刻む
かなり進んだようで、土曜日には柱を建てるとか・・
私は土鈴焼きと家でたまった書類の整理を行う。
9時41分 炊き始めて10分
今回は古竹、枯れ松の薪、樫の薪を使ったが、樫の薪が一番温度が上がることを実感
来期は、よく乾燥した薪を使用したい。
土鈴づくりの皆さん明日の午後には作品を渡せます。
「美鈴恵みの森づくり」
約半年前から傾きかけ、
築6年で基礎部分が腐ったり、木材がハチの巣状態のなろうとは・
これから建替えを検討する状況ですが、
解体前後の写真を添付します。(M)
東屋が古くなりハンノキが腐り、蜂が柱から出入りしているので、解体、立て直すことになった。
朝9時半から4時過ぎまで、3人で屋根や柱の解体を行った。
ハンノキは土と接する部分はスカスカで薪にもならない状態であった。
2011年1月完成から6年で立て直し、今度は土に柱を埋めるのでなく石の上に柱を立てたい。
同じ場所に建てるつもりで解体したが、残りの2施設も解体して、イベント広場として整備することも検討する。
その当時の写真
オナバ姫の水源