柿渋づくり

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少し遅くなったが、柿渋づくりにチャレンジした。

約30キロほど石臼で潰し甕で発行させる。

 


美鈴完成

18日9時ごろ窯出し

今回は温度が高かったので、全体的に白っぽい。

それぞれ個性が出ていてよかった。

抹茶じゃわんは、釉を塗って再度焼き上げる必要がある。

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土鈴焼きと東屋建て替え準備

先月作った土鈴と抹茶茶碗を昨日に続き焼き上げた。

昨日は11時50分に火入れを行い、日没で窯を閉めた。

今朝は9時30分火入れ、18時ごろ950度まで上がったので窯の蓋をした。

 

16時16分ごろ  温度900度

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17時50分ごろ  温度が上がらないので、ブロワーを使用開始

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17時51分ごろ よく燃えている

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16時4分の温度500度 

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今日は朝から東屋の木材を3人で刻む

かなり進んだようで、土曜日には柱を建てるとか・・

私は土鈴焼きと家でたまった書類の整理を行う。

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9時41分 炊き始めて10分

 

今回は古竹、枯れ松の薪、樫の薪を使ったが、樫の薪が一番温度が上がることを実感

来期は、よく乾燥した薪を使用したい。

土鈴づくりの皆さん明日の午後には作品を渡せます。

 

 

 


東屋解体2

「美鈴恵みの森づくり」の拠点として2010年12月に完成したシンボルの東屋を、本日解体しました。

約半年前から傾きかけ、突っ張り棒で何とか今まで倒れずに来てましたが、このままでは何時倒壊するか分からない状況でした。

築6年で基礎部分が腐ったり、木材がハチの巣状態のなろうとは・・・素人の浅はかさ。

これから建替えを検討する状況ですが、皆さんのご意見やご希望などが有ればどしどし申し出ください。

解体前後の写真を添付します。(M)

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東屋解体

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東屋が古くなりハンノキが腐り、蜂が柱から出入りしているので、解体、立て直すことになった。

朝9時半から4時過ぎまで、3人で屋根や柱の解体を行った。

ハンノキは土と接する部分はスカスカで薪にもならない状態であった。

2011年1月完成から6年で立て直し、今度は土に柱を埋めるのでなく石の上に柱を立てたい。

同じ場所に建てるつもりで解体したが、残りの2施設も解体して、イベント広場として整備することも検討する。

その当時の写真

  オナバ姫の水源

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