早朝からイベント場所の清掃もでき、8時過ぎにはRCCラジオカーが到着
土佐水木、椿も満開、椿の苗も展示し無事放送を終えることができた。
10時過ぎに参加者で椿谷周辺を見て回り三つ葉、雪ノ下、椿、ふき、ヨモギ確保した。
山頂まで散策したが、8年前に植えたタムシバも初めて花が咲き、新しくキブシも数か所花が咲いているのを確認できた。
八畳岩まで来ると登山者が足を踏み外し、岩の下側に転んで、119番しているところに遭遇した。
救急車の来る場所を椿谷と指定したが、脱臼で歩けなかったため、ヘリコプターまで出動となった。
初めてヘリでの救護を見る人も多くいい経験だった。
昼過ぎに降りると、天ぷらの用意、椎茸ご飯、ピザンの用意もできており食事を楽しむことができた。
天ぷらの食材が少ないと心配していたが、Yさんが大量のユウスゲ、野蒜、カラスノエンドウを持参してくれたので、山菜を十分味わうことができた。スタッフの皆さんおつかれさまでした。30数人参加。午後からは、巣箱づくりを楽しんだ。(t)
3月24日土曜日、第4回椿まつりと巣箱づくりを実施した。
晴天に恵まれ、椿谷の満開の椿の花を眺めながら、約30人が楽しいひと時を過ごし
た。
午前10時、主催者のあいさつの後、スタッフは昼食準備にかかり、参加者は天ぷら用
の山野草採りに鬼が城山周辺を散策。
タラやコシアブラの芽はまだ固い。収穫はあまりなかったが、ヨモギや椿の花を採
取。
12時からピザ、椎茸ご飯、山菜天ぷらなどの食事を堪能された。
昼食後はじゃんけんの勝者に椿、イヨミズキの切り花をプレゼント。
午後1時から巣箱づくりに挑戦。パーツは事前にスタッフが製作しておいた。
子供たちも釘と金づちを上手に使いながら仕上げた。
準備していた11個が完売。大変好評だった。(う)